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ニュース・広報

2021.06.24

人生100年時代 定年制を廃止しました

社会医療法人財団董仙会では、人生100年時代を見据え、2021年7月1日より定年制を廃止いたします。


当法人では、60歳以上の職員を積極的に雇用してまいりました。
60歳以上の職員雇用数は年々増加しており、2021年現在の雇用数は約180名となりました。そこで年齢の制限なく、職員がキャリアを最大限活かすことができる仕組みづくりを行いました。
満60歳をキャリアポイントとし、60歳までの勤務をファーストステージ、60歳以降の正職員としての勤務をセカンドステージとして設定しました。60歳以降も嘱託職員、パート雇用としてだけでなく、正職員として継続的に働くことが可能です。


また、職員が健康で長く働き続けることができるよう3年前からノーリフトケア(持ち上げない介護)教育を導入しています。健康評価として健診後の二次検診、特定保健指導の徹底を目指し、集中力などの検査も行っていく予定です。
今後も職員が様々な形でいつまでも働くことができる仕組みを整えていきます。

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